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自己愛性人格障害の男性との結婚生活について
問題が多い自己愛性人格障害の男性
自己愛性人格障害の男性は、女性を自分の都合の良い相手と考える傾向があると言われています。つまり、結婚した場合、その女性が面倒な家事をすべてやってくれて、しかも自分の都合のいい時に性欲も満たしてくれると考えたりもします。
もちろん、結婚前に最初に出会った場合はこういったことは態度にも出ませんし分かりません。最初は女性の話もじっくり聞きますし、女性のためにいろんな行動をおこしているように振る舞います。しかしこれはその書生を手に入れるために行っている行動でしかないのです。
また、こういった男性の本性はいろんなシーンで出てくるようになります。女性が男性を褒めなくなった場合や、女性の体に飽き、性の対象でならなくなった場合、女性が男性より注目をされる事をしたときなどです。また、男性の思い通りにその女性が動いてくれないと感じたような時にも、本性が現れるものです。
基本的に自己愛性人格障害者は自己中心的なのです。
苦痛を感じる自己愛性人格障害男性との生活
自己愛性人格障害の男性が持つ傾向として、1人の女性をずっと愛せないということも言われています。つまり、こういった男性と結婚すると、高い確率で浮気をされてしまいます。
また、女性とともに一緒に人生を歩むといった感覚も持っていないため、精神的に満たされないことも多くなります。また、常に自分が優位に立ちたいと思っているため、精神的にも女性はいろんなことを言われて疲れます。
結婚した男性が自己愛性人格障害者と気づくのは大半が結婚後です。従って生活をしてみて精神的に持たないと思ったような場合は、離婚まで視野に入れた方がいい場合もあります。この障害の男性が生まれ変わるには、離婚をして原因は自分にあったと反省するなどのショック療法も必要になります。
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